チーム力学研究室がデザインするpodcast「チームトーク」*

ここでは、いまだ唯仁のチームビルディングとデザイン思考について、
わかりやすく、ゆる~いトークでお届けしていこうと思っています。

今回は、【勝手に成長するチーム像と必要な5つのスキル】について、
4回のシリーズに分けてお送りします。

ロイヤル・ダッチ・シェルの企画部長アリー・デ・ジウスは、
かつて、勝手に成長するチームのことを、
「競争相手より早く学べる能力、それが競争力を維持する唯一の鍵である」と例えました。

それは・・・
「トップが〝事態を読み〟、
メンバーたちを、この〝大戦略家〟の指示に従うといったやり方は、もはや時代遅れ」

だからです。

かつて、右肩上がりの成長を遂げていた時代において、日本の組織力、チームワークは世界で評価されていました。
しかし、時代の変化と共に価値観は多様化し、柔軟に変化変容し対応できる新しいリーダー観が求められるように、チームワークの問い直しに迫られています。

マサチューセッツ工科大学経営学部教授のピーター・センゲは、
新たな組織として、“学習する組織(Leaning oeganization)”を提唱し、
今では世界の多くのチーム内において様々な形で活用されています。

学習するチームとは?
また、学習するチームが持たねばならない能力とは何のか?

その具体的な技術、知識、筋道について、今日の「チームトーク」で、解説していきます。

学習するチームという概念を糧に、あなたが今までよりもっと速いスピードで、
勝利の道へ、、、効果的に新たなチームづくりを進めることができるでしょう・・・*

それではPodcastをお楽しみください…